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スタッフ通信 vol.07 「結膜炎」


2015/8/1

今回は目の病気で最も知られている結膜炎がどんな病気かみていきましょう。
 
結膜炎とは、結膜が赤く充血して炎症を起こす病気です。
結膜炎は、白目とまぶたの裏側を覆っている半透明な膜(結膜)が、赤く充血して炎症を起す病気で、感染で起こるウイルス性結膜炎、アレルギーで起こるアレルギー性結膜炎などさまざまな種類があります。
 

≪結膜炎の種類と症状≫

 
①人にうつる結膜炎 ⇒ ウイルス性結膜炎

○流行性角結膜炎    …目やに・充血・耳前リンパ節の腫れ
○咽頭結膜熱(プール熱 )…喉の痛み・発熱を伴う
○急性出血性結膜炎   …結膜の出血を伴う
 

≪治療方法≫

 
結膜の細胞のウイルスを効果的に排除する薬がないため、症状がそれ以上ひどくならないよう炎症を抑える点眼薬や、細菌の混合感染を予防する目的で抗生物質の点眼などを続けます。
 
②人にうつらない結膜炎 ⇒ アレルギー性結膜炎
…目のかゆみ・目やに
(花粉・ダニやハウスダストなどが原因)
 

≪治療方法≫

 
アレルギーを抑える点眼薬や炎症を抑えるステロイドの点眼薬などで治療します。
アレルギーを起こす原因が明確に分かっているときはできるだけそれを避けることで症状が軽くなります。
 

他の人にうつさないために・・・

 

ウイルス性結膜炎は伝染力が強くうつりやすいため、以下のことに注意してください。
・手を流水や石けんでよく洗うこと。
・タオルや洗面用具は他の人と別にすること。
・人の使用している目薬を使ったり、手で目をこすったりしないこと。
・重症の場合、学校・幼稚園・保育園は医師の許可があるまで休む必要があります。
・人混みはさけてください。

 
なにかご不明な点・疑問点などございましたら
当院医師またはスタッフまでお気軽にお尋ねください。