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クリニック通信(過去)2023年


2023年12月

年末年始休診のお知らせ 


 2023/12/2

年末年始休診

12月29日(金)11時 〜 1月3日(水)
1月4日(木)より、通常通りです。

2023年11月

パブリシティ Vol.23「埼玉新聞11月20日朝刊」 


2023/11/20

・11/20 埼玉新聞朝刊に掲載されました

11月20日(月)埼玉新聞 教えてDr Q&A に掲載されました。
「光視症と網膜剥離」についてわかりやすく解説致しました。
 

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2023年10月

スタッフ通信 Vol.47「10/24フリーダイヤルQ&A」 


 2023/10/26

この度は「相談専用フリーダイヤル」にお問い合わせ頂きましたものを一部ご紹介します。
 
Q①:昨日から白目に膨らみが出来て、ソフトコンタクトレンズを装用すると違和感があります。現在はメガネを使用し違和感が無いのですが、眼科を受診した方が良いでしょうか?(40代・男性)
 
A①:考えられるものとして、白目のむくみ、アレルギー、細菌・ウイルスの感染、リンパ管のつまりなどがあります。アレルゲンとの接触や眼球への物理的な刺激・外傷、乾燥、加齢などが原因となることが多いです。
原因はひとつでは無い為、コンタクトレンズはご使用にならず眼科の受診をお勧めします。
 
Q②:緑内障で治療中です。胃内視鏡の予定がありますが、検査の前の投薬で緑内障患者では使えない薬物があると伺いました。どうすれば良いでしょうか。(60代・女性)
 
A②:胃内視鏡検査の前投薬として鎮静剤(気持ちを落ち着かせる薬)や鎮痙剤(消化管の動きを抑える薬)が用いられることがあります。これらの薬物には眼圧が著しく上昇することがあります。
内視鏡の前投薬剤が使用できるかどうかは「隅角検査」という眼科で行う検査で知ることが出来ます。
 
当院では緑内障の方に、薬剤による眼圧上昇の危険性を記載した「緑内障連絡カード」をお渡ししていますので、ご不明な点はお問い合わせ下さい。

緑内障連絡カード

 
他にも多数お問い合わせ頂き有難うございました。今後ともお気軽にお問い合わせください。 
 

10/24 フリーダイヤル担当

2023年9月

パブリシティ Vol.22「埼玉新聞9月23日朝刊」 


2023/9/23

・9/23 埼玉新聞朝刊に掲載されました

9月23日(土)埼玉新聞 教えてDr Q&A に掲載されました。「緑内障の型と禁忌薬」についてわかりやすく解説致しました。
 

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年末年始休診のお知らせ 


 2023/9/8

年末年始休診

12月29日(金)午後 〜 1月3日(水)
1月4日(木)より、通常通りです。

2023年7月

パブリシティ Vol.21「埼玉新聞7月27日朝刊」 


2023/7/27

・7/27 埼玉新聞朝刊に掲載されました

7月27日(木)埼玉新聞の教えてDr Q&A に掲載されました。
加齢黄斑変性症の自覚症状と治療についてわかりやすく解説致しました。
 

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夏季休診のお知らせ 


 2023/7/24

8月13日(日)〜8月17日(木)夏季休診

8月18日(金)より、通常診療となります。

スタッフ通信 Vol.46「7/12フリーダイヤルQ&A」 


 2023/7/12

この度は「相談専用フリーダイヤル」にお問い合わせ頂きましたものを一部ご紹介します。
 
Q①:先日「飛蚊症」で眼科を受診し、眼底検査と診察を受けました。その際に目薬等の処方が無かったのですが、目薬などの治療は無いのでしょうか?(50代・女性)
 
A①:お話からしますと、眼科を受診されておられますので、「生理的飛蚊症」かと思われます。
眼の中には「硝子体」と呼ばれるゼリー状の物質があります。その中に「濁り」が生じると、その濁りが網膜に影になって映ります。眼球の動きとともに濁りも動きますから、黒いものが飛ぶように見えます。
この濁りが病的なものでない場合、「生理的飛蚊症」と呼びます。
濁りは一度出てしまうと、自然に消えることも、目薬やサプリメントで消すこともできません。
従いまして、お問い合わせの点眼薬等は処方が無かったのはその為と考えられます。
飛蚊症は心配のないものから、早急に治療が必要なものまで様々な原因があります。
飛蚊症に変化があれば勿論ですが、無くても定期的な眼底検査をお勧めします。
 
Q②:飛蚊症で眼科を受診し「後部硝子体剥離」と言われ、その後問題は無いのですが視界に見えて煩わしい
です。「レーザービトレオライシス」をホームページで見たのですが、やっていただけるのでしょうか?
 
A②:まずは目の状態を詳しくお調べし、レーザービトレオライシス治療が可能か拝見します。
本治療は保険適応外診療(自由診療)で実施しておりますので、費用等も踏まえ充分にご理解いただきお申込みいただきます。
 
 
他にも多数お問い合わせ頂き有難うございました。今後ともお気軽にお問い合わせください。 
 

7/12 フリーダイヤル担当

2023年5月

パブリシティ Vol.20「埼玉新聞5月27日朝刊」 


2023/5/27

・5/27 埼玉新聞朝刊に掲載されました

5月27日(土)埼玉新聞の教えてDr Q&A に掲載されました。コンタクトレンズ定期検診の重要性について、わかりやすく説明致しました。
 

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スタッフ通信 Vol.45「5/16フリーダイヤルQ&A」 


 2023/5/16

この度は「相談専用フリーダイヤル」にお問い合わせ頂きましたものを一部ご紹介します。
 
Q①:2日前に「頭痛と吐き気」の症状により救急車で搬送され救急対応してもらいました。その際に先生から念のために「眼科受診」を勧められました。これまで眼科には受診したことが無いのですが受診した方が良いのでしょうか?現在吐き気は落ち着いていますし、見え方に異常は感じませんが鈍い頭痛は続いています。(50代・女性)
 
A①:お話からしますと「急性緑内障発作」の可能性を疑われたと思われます。
「緑内障発作」の場合、閉塞隅角緑内障を発症し、眼圧が急上昇して、眼の痛み・頭痛・吐き気・嘔吐・霧視(むし:かすみ目)などの症状を起こすことがあります。
何れにしても、可能性の否定する為にも早目の眼科受診をお勧めします。
 
Q②:5歳の子供の斜視が気になります。(寝ぼけた時や写真を撮影すると右眼が内側に寄ってしまいます。)
3歳から眼科には受診していて現在のところメガネの装用などは無く経過を診て頂いています。
来年には小学校なので何とかしたのですが現在の眼科では「経過を見ましょう」との事でこのままで良いのか心配です。
 
A②:実際にお子様を拝見しお調べしないと正確なことは申し上げられませんが、お話を伺うと現時点でお眼鏡の装用がないということは、年齢相応に視機能の発達は認められると考えられます。ご提案となりますが、現在受診されている眼科様で現在のご状況の説明と今後について伺う。若しくはお手数ですがセカンドオピニオンとして他院を受診されることをお勧めいたします。
 
他にも多数お問い合わせ頂き有難うございました。今後ともお気軽にお問い合わせください。 
 

5/16 フリーダイヤル担当

院内マスク着用のご協力のお願い 


2023/5/6

5月8日以降も院内
マスク着用の
ご協力お願い致します。

 
マスク着用

 
2023年3月13日より、マスク着用は「個人の判断」に委ねられる方針となり、2023年5月 8日より、「5類感染症」となりましたが、高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防止する為、マスク着用が効果的な場面では、マスクの着用が、厚生労働省より推奨されていることから、当院では、院内感染防止の観点から、これまで通り当院院内では、マスクの着用をお願い致します。
ご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。

2023年4月

顔認証システム導入完了のお知らせ 


2023/4/26

2023年4月~顔認証システム対応について

2023年4月24日より、顔認証システムの設置が完了いたしました。
よって、マイナ保険証がご利用可能となります。
今まで通り、健康保険証のご利用も出来ます。
尚、顔認証システム導入後でも、各種公表負担医療制度(子ども医療費受給証など)については、これまで通り、確認が必要となりますのでご持参お願い致します。
ご不明な点がございましたら、スタッフまでお問合せください。

2023年3月

2023年4月1日顔認証システム対応について 


2023/3/29

2023年4月1日顔認証システム対応について

2023年4月1日より、医療機関での顔認証システム設置義務化が施行となりますが、当院は、設置トラブルにより、4月1日からマイナ保険証での対応開始が不可能となっております。
 
患者様には、大変ご迷惑をおかけしますが、顔認証システム設置までの間は、今まで通り健康保険証のみの対応となりますので、ご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。
 
尚、顔認証システム導入後でも、各種公表負担医療制度(子ども医療費受給証など)については、これまで通り、確認が必要となりますのでご持参お願い致します。

パブリシティ Vol.19「3/22 埼玉新聞朝刊」 


2023/3/22

03/22 埼玉新聞朝刊に掲載されました

3月22日(水)埼玉新聞の教えてDr Q&A に掲載されました。コンタクトレンズ情勢と検診の重要性について、わかりやすく説明致しました。
 

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スタッフ通信 Vol.44「3/22フリーダイヤルQ&A」 


 2023/3/22
この度は「相談専用フリーダイヤル」にお問い合わせ頂きましたものを一部ご紹介します。
 
Q①: あだち眼科で白内障手術の予定の者です。クリニックからもらった手術についてのアンケートの中に「コントラスト感度の低下」とありましたが、どういうことでしょうか?(60代・女性)
 
A①: コントラスト感度とは、コントラスト(明るい暗いの比)を区別する能力です。見たい対象の色が薄くなるにつれて、周囲との区別がつき難くなっていきます。実生活では周囲が暗かったり、光を浴びて眩しい状況などでは、見ようとする物体と背景とのコントラストが低下します。コントラストが低下すると、物体が識別し難くなります。その為に夜間の運転は、低コントラストの状況下で物体を認識する行為なので、物体の認識が悪くなるのです。白内障手術予定の方ですので、使用する眼内レンズの種類についてのアンケートとなりますので、次回受診の際に詳しくご説明します。
 
Q②: 人間ドックで「黄斑変性疑い」の為、眼科受診が必要との結果をもらいました。特に見え方など不具合は無いのですが、受診をした方がよいでしょうか?(60代・男性)
 
A②: 恐らく人間ドックにて、眼底写真を撮影され、その結果においての眼科受診のご案内かと思われます。
初期症状としては、視界の中心がゆがんで見える「変視症(へんししょう)」(図1)が現れることがあり、進行すると網膜の中心に出血やむくみをきたし、視力が低下する病気ですので、早期発見、早期治療の為にも
眼科受診をお勧めします。普段から下図のような格子状のものを、片目でみて確認頂く事も大切です。
ご指摘のある「黄斑部(おうはんぶ)」は眼底(目の奥)の為、場合によっては散瞳検査(目薬で瞳を開く)が必要になります。その際にはご自身での運転が出来なくなる可能性がありますのでご注意ください。
 
図1:変視の見え方例
図1

 
他にも多数お問い合わせ頂き有難うございました。今後ともお気軽にお問い合わせください。 
 
1/18 フリーダイヤル担当

院内マスク着用のご協力のお願い 


2023/3/10

3月13日以降も院内
マスク着用の
ご協力お願い致します。

 
マスク着用

 
2023年3月13日より、マスク着用は「個人の判断」に委ねられる方針となりましたが、新型コロナウイルス感染防止対策として、厚生労働省からの通達により、医療機関では、マスクの着用が推奨されています。
当院では、院内感染防止の観点から、これまで通り当院院内では、マスクの着用をお願い致します。
ご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。

2023年2月

受付時間変更のお知らせ 


2023/2/22

2023年2月24日(金)のみ、14時45分~17時までとなります。

2023年1月

パブリシティ Vol.18「1/24 埼玉新聞朝刊」


2023/1/25

01/24 埼玉新聞朝刊に掲載されました

「1月24日(火)埼玉新聞の教えてDr Q&A に掲載されました。眼鏡処方についてわかりやすく解説致しました。
 

pub-18

スタッフ通信 Vol.43「1/9フリーダイヤルQ&A」 


 2023/1/18

この度は「相談専用フリーダイヤル」にお問い合わせ頂きましたものを一部ご紹介します。
 
Q①:子供(小学校1年生)の近視で悩んでいます。(目を細めたり、TVを近づいてみたり)なにか治療法はありますか?私自身視力は良いので分かってあげられず困っています。まだメガネはかけていません。
 
A①:眼科を受診頂きますと、小児の場合は成人と異なり調節力(ピントを近くに合わせる力)が強い為に通常の屈折検査と点眼薬を使用した精密屈折検査を行うことがあります。そうすることで本来の屈折(遠方を見ている時にどの距離にピントが合っているか)をお調べすることができます。その上で近視の場合はメガネの使用をご提案することもあります。
具体的な治療法として「低濃度アトロピン治療」や「オルソケラトロジー」などの治療方法もありますのでお気軽にご相談ください。
最後に近視抑制は、メガネや上記の様な治療方法はありますが、生活面(見る姿勢や距離、視聴時間や明るさ、外遊び)など複合的に取り組むことが大切です。普段のお子様のご様子など詳しく伺いますので受診の際にはご協力お願い致します。
 
Q②:毎年2月下旬頃から花粉症の症状がでて、痒くなり眼科で目薬を頂いているのですが早目に頂いた方がいいのでしょうか?
 
A②:実際に花粉の飛散が始まり、強い症状が現れ始めてしまうとそれに伴い、どうしても強い薬を処方せざるをえなくなってしまいます。ご自身にとっても薬の効きが悪く感じられる傾向があります。ベストな治療タイミングとしては飛散前の早い時期がおすすめです。比較的弱い目薬や飲み薬などを用いて体を少しずつ慣らしておくことで、ピーク時の症状を緩和することができます。シーズン全体としても薬の量を結果的に少なく抑えることができます。毎年強い症状にお悩みの場合には、ぜひ症状の出ていない早い段階から治療を開始されることをおすすめします。地域にもよりますが、目安としては1月中旬くらいから治療を開始されると良いでしょう。あわせてゴーグルやマスクを着用するなどして、物理的に花粉から目を守る工夫を行うこともとても有効です。
 
他にも多数お問い合わせ頂き有難うございました。今後ともお気軽にお問い合わせください。 
 

1/18 フリーダイヤル担当

年末年始休診のお知らせ 


 2022/12/28

12月29日(木)11時~1月3日(火)年末年始休診

※2023年1月4日(水)より、通常診療となります。

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