クリニック通信(最新)2024年
2024年11月
2024年10月
スタッフ通信Vol.52「10/28 フリーダイヤルQ&A」
この度は7月~9月に「相談専用フリーダイヤル」にお問い合わせ頂きましたものを一部ご紹介します。
転院について
Q①:これまで小児医療センターにかかっていましたが、子供の年齢が上がって来たため転院を勧められました。
障害があり言葉のコミュニケーションと意思表示が出来ない状態です。
弱視治療用メガネを掛けており今後もメガネ装用が必要と言われています。あだち眼科で対応していただけますでしょうか?
A①:あだち眼科で対応可能です。
自覚的な応答ない場合でも、眼鏡の度数が適切かどうか確認出来る「他覚的屈折検査機器」が、あだち眼科にはあります。
小児医療センター医師の勤務日(毎週木曜日午後)もありますし、検査機器の操作に慣れた視能訓練士もおります。
今までの経過のわかる紹介状があれば、より対応しやすくなります。
可能であれば、紹介状をご持参のうえご来院ください。
白内障手術について
Q②:85歳の母を連れて白内障手術希望で受診を考えています。
これまで母は父の介護で忙しく眼科受診する時間を作れませんでした。
土曜日でも初診で受診可能でしょうか?
A②:土曜日でもご受診可能です。
ホームページから問診票をダウンロードいただけます。
ご自宅で印刷可能でしたら印刷していただき、ご記入の上ご来院いただくと受付がスムーズになります。
もちろん院内で問診票をご記入いただく事も可能です。
またWebでの診察予約制も始まりました。
Web予約をご希望の場合はあだち眼科ホームページ内の「web予約(初診・再診)」よりご予約ください。
2024年9月
パブリシティVol25「埼玉新聞9月27日朝刊」
・9/27 埼玉新聞朝刊に掲載されました
9月27日(金)埼玉新聞 教えてDr Q&A に掲載されました。
「黄斑上膜」についてわかりやすく解説致しました。
2024年7月
スタッフ通信Vol.51「相談専用フリーダイヤル受付対応時間延長のお知らせ」
0120-55-3385
(受付時間:24時間対応 となりました!)
・白内障手術をご検討中の方
・白内障手術時の人工水晶体で多焦点がよいか、単焦点がよいかお悩みの方
・手術時の痛みが心配な方
・白内障手術後の見え方が心配な方
・斜視手術でお悩みの方
・オルソケラトロジーをご検討の方
・近視抑制治療をご検討の方
・メガネやコンタクトレンズの使用についてお悩みの方
・足立院長診察予約(毎週火曜日・17:00~18:00)・他当院医師診察予約ご希望の方
その他のご相談など是非お気軽にお電話ください。
2024年6月
スタッフ通信Vol.50「6/28 フリーダイヤルQ&A」
この度は5月~6月に「相談専用フリーダイヤル」にお問い合わせ頂きましたものを一部ご紹介します。
斜視について
Q①:子供が斜視(6歳)なのですが、メガネや手術、お薬など治療は無いのでしょうか?普段は正面を見ていますが、考え事や遠くを見ると視線が外れます。
A①:斜視の種類(外斜視や内斜視等)や程度を詳しくお調べしそれぞれに治療が異なる場合があります。医師・視能訓練士より状況と治療についてご説明いたします。
白内障手術について
Q②:白内障手術予定です。多焦点レンズを検討しています。
ドライブとテニスが趣味ですが単焦点レンズと多焦点レンズどちらが良いでしょうか?また、費用はどれくらいかかるのでしょうか?
A②:患者様の適応、メリット・デメリットございますので、お調べしていく中でご説明いたします。多焦点眼内レンズを使用した白内障手術は、当院では選定療養でさせて頂いており、お選びになった多焦点眼内レンズ毎で費用が異なります。
他にも多数お問い合わせ頂き有難うございました。今後ともお気軽にお問い合わせください。
2024年5月
スタッフ募集のお知らせ
現在、下記のスタッフの募集を行っています。
受付スタッフ 視能訓練士 募集!!
募集内容
- 受付眼科スタッフ(正社員)
- 受付眼科スタッフ(午後パート)
- 受付眼科スタッフ(午前パート)
- 視能訓練士(正社員)
- 視能訓練士(パート)
2024年4月
スタッフ通信Vol.49「3/31 フリーダイヤルQ&A」
この度は「相談専用フリーダイヤル」にお問い合わせ頂きましたものを一部ご紹介します。
緑内障について
Q①:緑内障を患っております。疲れ目やドライアイ用の目薬を使っても問題ないでしょうか?
A①:通常の使用量であれば問題はありません。
ただし緑内障の目薬以外に、防腐剤入りの目薬を複数使うと、防腐剤の使用量が増えることになり、結果角膜炎や結膜炎、または涙の量が減少することになります。
使いすぎることで、症状を悪化させてしまうこともあります。
できるだけ不要な目薬は使わないようにしてください。
糖尿病網膜症について
現在ほかの眼科で「糖尿病網膜症」の治療をしています。
白内障手術や硝子体注射の治療を受けていますが、最近「飛蚊症や眩しさ」を強く感じています。他に治療がないか相談したいです。(58歳・男性)
Q②:症状緩和の為には、糖尿病網膜症の進行を食い止めるしかないのでしょうか?
A②:基本的には糖尿病の管理が、網膜症の進行予防となります。
視覚的な変化を自覚されているのでその旨眼科受診の際にお伝えください。
「飛蚊症や眩しさ」の原因が糖尿病網膜症以外の可能性もあり得ます。
なるべく早めの受診をおすすめします。
治療しても眩しさが残る場合には、遮光眼鏡等で眩しさを緩和する方法もあります。
Q③:糖尿病網膜症に効く目薬はあるのでしょうか?
A③:現時点では糖尿病網膜症に対する治療点眼薬はありません。
他にも多数お問い合わせ頂き有難うございました。今後ともお気軽にお問い合わせください。
2024年3月
新規コンタクト作成する患者様へ
新規(未経験)コンタクトレンズを作成する場合は、お時間がかかります。
下記お時間までのご来院にご協力をお願いしています。
・月曜日~土曜日 : 午前11時まで
・月曜日~金曜日 : 午後5時まで
・土曜日 : 午後3時まで
尚、装用練習にお時間がかかる場合や状況に応じて後日来院の必要がある場合があります。
ご理解・ご協力の程、宜しくお願い致します。
2024年2月
担当医師:山名 祐司
当院では、眼瞼専門医によりまぶたの手術を実施しております。
毎週第1・第3月曜日となります。※変更する場合もありますのでクリニックにお問い合わせください。対象疾患は、眼瞼下垂、内反症、外反症、眼瞼腫瘍、脂肪ヘルニア、睫毛乱生、等になります。
2024年1月
スタッフ通信Vol.48「1/31 フリーダイヤルQ&A」
この度は「相談専用フリーダイヤル」にお問い合わせ頂きましたものを一部ご紹介します。
今回は花粉症特集です。
花粉症の季節が近づいてきました。今年の飛散はほぼ例年通りで、九州で2月上旬、関東は2月中旬からと予測されています。症状の予防や症状の軽減には、花粉症の抗アレルギー薬を花粉の飛散前に投与することが有効とされています(季節前投与)。
Q①:これまで「花粉症」の様なことはなかったのですが、最近目のかゆみがひどいです。突然なるものなの
でしょうか?(40代・男性)
A①:花粉症とは、花粉を吸うと体内にIgE抗体が生まれ、個人差がありますが、その量がある水準を超えると起こります。それまでに要する期間は、小さい頃から吸い統けて20~30年。青壮年の働き盛りの方が突然発症するのはこのためなのです。
去年まで平気だったから今年も大丈夫、という保証はどこにもありません。しかも、スギ花粉症患者の約半数の方がスギ花粉の飛散初期に発症しています。
Q②:毎年「花粉症」で、目薬を頂くために早めに受診をしていますが、普段から何か対策はあるのでしょうか?(60代・女性)
A②:仰る通り花粉症は、花粉が飛び始める少し前(2週間程度)から、予防的療法を行うことで、症状が出るのを遅らせたり症状を軽くすることができます。
また花粉症対策の基本のひとつは、アレルギー体質をつくらないこと。そのためには偏食は禁物。栄養バランスのいい食事を心がけましょう。野莱類は、「穏やかな精神安定剤」と呼ばれるカルシウムやその吸収を助けるビタミンCを含んでいるため、花粉症を悪化させるストレスの解消に適していますし、鼻粘膜の炎症を抑える効果もあります。反対に、ストレス解消によく飲まれるお酒は、鼻粘膜の過敏性をさらに高めますのでご注意下さい。
参天製薬様提供のスマホアプリ「かゆみダス~目のかゆみ注意報~」です。
「目のかゆみ」の発生頻度を少なくするための“プロアクティブ点眼”タイミングをリマインド~ご参考になれば幸いです。
かゆみダス
*アプリストアで検索するときは「かゆみダス」と入力してください。
他にも多数お問い合わせ頂き有難うございました。今後ともお気軽にお問い合わせください。
パブリシティ Vol.24「埼玉新聞1月22日朝刊」
・1/22 埼玉新聞朝刊に掲載されました
1月22日(月)埼玉新聞 教えてDr Q&A に掲載されました。
「頭痛と緑内障」についてわかりやすく解説致しました。