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スタッフ通信 Vol.16「VDT症候群」


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2016/7/11
VDT症候群とは、
パソコンやスマートフォンなどのディスプレイを使った長時間の作業により、目や身体に影響の出る症状のことを言います。
(VDT:ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)

パソコンに向かって仕事をする人や、暇さえあればスマートフォンを操作する人、多いと思います。そんな人は、こんな症状を感じたことはありませんか?
 
目が疲れる
 ・目が疲れる
 ・目の痛み
 ・目が乾く
 ・目がかすむ
 ・物がぼやけて見える
 ・視力が落ちる

また、首や肩のこり、頭痛など、身体にも様々な症状が現れます。
 

予防策として、

 
 ・1時間ごとに10~15分休憩をとる
 ・自分に合った眼鏡やコンタクトレンズを使用する
 ・パソコン画面との距離を40㎝以上あける
 ・目が乾燥しないよう注意する
 ・ブルーライトをカットする眼鏡や、画面に貼る保護シールなどを使う
 ・時々適度に身体を動かし筋肉をほぐす

などが挙げられます。
スマートフォンの急速な普及に伴い、大人だけでなく子供にも、年齢に関係なくこの症状は現れています。ご自身の視的環境を見直してみてはいかがでしょうか。気になることがありましたら早めに眼科を受診しましょう。